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世界で評価を受けるタンナー「栃木レザー」仕様の雪駄
昔ながらの工程と、天然由来の植物タンニンで鞣(なめ)しを施された「栃木レザー」を花緒表に、足の甲が触れる花緒の裏面には、柔らかな東京ピッグスキンを使用した雪駄。
大和工房 栃木レザーの特徴
01.栃木レザーを使用
花緒表と天板には栃木レザー株式会社の栃木レザーを使用しております。
栃木レザーとは、栃木県のタンナー(鞣し革業者)である栃木レザー株式会社が製造しているヌメ革で、自然素材のみを使用する「植物タンニン鞣(なめ)し」を行い、昔ながらの鞣し工程により、通常の何倍もの手間や時間をかけてゆっくりと丁寧に加工されています。
最高峰の品質を誇る栃木レザーは、日本のみならず世界的に高い評価を受け、多くのファンに愛されています。
02.一足一足が手作り
一足一足が手作りの一品のため、同じものは一つとしてない、オリジナリティあふれる雪駄です。
03.履くほどに味が出る
本来の革のままの風合いを生かした製法のため、使うほどにエイジング(経年変化)をお楽しみいただけます。
カラーバリエーション
茶色
黒色
サイズ
・Mサイズ:25~25.5cm
・Lサイズ:26~26.5cm
・LLサイズ:27~27.5cm
雪駄の履き方
雪駄には、伝統的な履き方や現代的な履き方があります。
大和工房の雪駄は数百年の雪駄の常識を見直し、履き心地が良い雪駄を開発しました。
【伝統的な履き方】
伝統的な履き方の基本はかかとを少し(1~3cm)出して、指先だけで花緒を軽く引っ掛ける程度で履きます。着物のときは摺足に近い状態で歩幅を狭く歩くのが基本であり、履物が大き過ぎると歩き辛くなり、美しく歩けません。着物を着て自然体に美しく歩く為には、かかとが出るぐらいの履物がちょうど良いということです。
【アレンジしたスタイル】
現代的に履きたい場合は、先緒まで指股を深く入れて履きます。足を入れるときは、花緒がよじれない様に気をつけてください。雪駄は一度履くとその人の足の癖がつきますので、最初の足入れが肝心です。一度よじれるといつまでも花緒が裏返り易い癖が残ります。
注意事項
【手作業について】
大和工房の雪駄は、すべて職人の手作業にて製造されております。
そのため、製造工程上の個体差などが生じますが、予めご了承頂けますようお願い致します。
【仕様変更】
底の仕様が旧型から新型へ順次変更となります。
仕様をお選びすることは出来かねます。
大和工房
大和工房は、伝統的な製法を守りつつ、ファッションアイテムの一つとして雪駄を再普及させるために、「履き心地」や「機能性」、「ファッション性」、さらには「健康」などの要素を研究し、様々な改良を加えながら進化させ、雪駄の分野での革新を行っています。
日本の伝統に革新を加え、現代に生かす、日本のみならず世界にその良さを普及させていきます。
【商品詳細】
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
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世界で評価を受けるタンナー「栃木レザー」仕様の雪駄
昔ながらの工程と、天然由来の植物タンニンで鞣(なめ)しを施された「栃木レザー」を花緒表に、足の甲が触れる花緒の裏面には、柔らかな東京ピッグスキンを使用した雪駄。
大和工房 栃木レザーの特徴
01.栃木レザーを使用
花緒表と天板には栃木レザー株式会社の栃木レザーを使用しております。
栃木レザーとは、栃木県のタンナー(鞣し革業者)である栃木レザー株式会社が製造しているヌメ革で、自然素材のみを使用する「植物タンニン鞣(なめ)し」を行い、昔ながらの鞣し工程により、通常の何倍もの手間や時間をかけてゆっくりと丁寧に加工されています。
最高峰の品質を誇る栃木レザーは、日本のみならず世界的に高い評価を受け、多くのファンに愛されています。
02.一足一足が手作り
一足一足が手作りの一品のため、同じものは一つとしてない、オリジナリティあふれる雪駄です。
03.履くほどに味が出る
本来の革のままの風合いを生かした製法のため、使うほどにエイジング(経年変化)をお楽しみいただけます。
カラーバリエーション
茶色
黒色
サイズ
・Mサイズ:25~25.5cm
・Lサイズ:26~26.5cm
・LLサイズ:27~27.5cm
雪駄の履き方
雪駄には、伝統的な履き方や現代的な履き方があります。
大和工房の雪駄は数百年の雪駄の常識を見直し、履き心地が良い雪駄を開発しました。
【伝統的な履き方】
伝統的な履き方の基本はかかとを少し(1~3cm)出して、指先だけで花緒を軽く引っ掛ける程度で履きます。着物のときは摺足に近い状態で歩幅を狭く歩くのが基本であり、履物が大き過ぎると歩き辛くなり、美しく歩けません。着物を着て自然体に美しく歩く為には、かかとが出るぐらいの履物がちょうど良いということです。
【アレンジしたスタイル】
現代的に履きたい場合は、先緒まで指股を深く入れて履きます。足を入れるときは、花緒がよじれない様に気をつけてください。雪駄は一度履くとその人の足の癖がつきますので、最初の足入れが肝心です。一度よじれるといつまでも花緒が裏返り易い癖が残ります。
注意事項
【手作業について】
大和工房の雪駄は、すべて職人の手作業にて製造されております。
そのため、製造工程上の個体差などが生じますが、予めご了承頂けますようお願い致します。
【仕様変更】
底の仕様が旧型から新型へ順次変更となります。
仕様をお選びすることは出来かねます。
大和工房
大和工房は、伝統的な製法を守りつつ、ファッションアイテムの一つとして雪駄を再普及させるために、「履き心地」や「機能性」、「ファッション性」、さらには「健康」などの要素を研究し、様々な改良を加えながら進化させ、雪駄の分野での革新を行っています。
日本の伝統に革新を加え、現代に生かす、日本のみならず世界にその良さを普及させていきます。
【商品詳細】
・天板 栃木レザー
・底 牛革
・型 楕円型
・天板 栃木レザー
・底 牛革
・型 楕円型
・個体差があるため、左右の質感が異なる場合があります。
・いずれも革本来の特性ですので、品質上問題はございません。
唯一無二の豊かな表情を愉しむ天然素材の代表格である「栃木レザー」は、革の表面に塗装を施す方法ではなく、革の芯まで染料をしみこませて染色しています。
牛が元々持っていたキズやシワ・血筋など様々な個性が至る所に色濃く見られます。
そのため、「栃木レザー」を使用した本製品は人間の皮膚や指紋と同じく、全く同じ表情をした本革の素材は存在しておらず、唯一無二の豊かな表情をした革製品を楽しんで頂ける商品になっております。
【革個性の種類】
キズ:けんかなどで出来たものや、柵でひっかいたような傷、主に外的要因などで皮膚にできた傷がそのまま残った痕です。
シボの大きさの違い:シボの目の大きさは人間の肌と同じく、素材を使用する体の部位による差が大きくシボも細かく粒のそろった物や、大小バラバラで立体感の高い、とても個性的なシボが出来る部位もございます。
血筋:牛の血管の後で、葉脈や稲妻のような革の表裏両面に見られます。血筋は天然皮革にしかない模様ですので、これがあることはまさに本革の証です。
シワ・トラ:首などシワを伸ばした痕で筋状に入っているのが特徴です。伸び縮みの激しいショルダー(肩の部位)から採った革によく見られます。そのため、革の表情を豊かにする自然の刻印として親しまれています。
昔ながらの工程と、天然由来の植物タンニンで鞣(なめ)しを施された「栃木レザー」を花緒表に、足の甲が触れる花緒の裏面には、柔らかな東京ピッグスキンを使用しました。
全体が皮革、かつ一足一足が手作りの一品のため、同じものは一つとしてない、オリジナリティあふれる雪駄です。
底材には牛革を使用し、頑丈な造りと履くほどにエイジング(経年変化)をお楽しみいただける一品となっております。